※本記事はtoiaがクリエイターズレターを読むという内容になっています。クリエイターズレターの内容をそのまま転載するものではないこと、情報を抽出するものではないことを先に記しておきます。「公式へのリンクはマナー違反」とかがある場合はコメントをいただければ怯えつつ速攻でリンク部分を削除します。あと、どうでもいいですが私はこういう「公式で出すお手紙」系書き物が好きです。大好きです。
あたらしいクリエイターズレターが届きました。こちらです。
早速見ていこうと思います。
はじめに…クリエイターズレターの良さについて
クリエイターズレターの良さについては前回記事で少しふれています。今回はさらに踏み込んでみようと思います。
・大会、とくに大規模大会についての情報が最も速い
これに尽きます。なにせ公式に発表している情報ですから。そして、クロニクルレガシーの情報はあるのでしょうか。二年前はヘックスペインとかウィズダムフェウスとかが解禁されていましたが、はたして。なんかフルコンプリートブックには全部載ってるらしいとか。
今回の見出し
七王ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…
といいつつ、私はそんなに悲観していないです。ビシャモンステーゲンのフレーバーテキストを見てると、なんか普通に復活してきそうな感じもあるので。
どうやら今回の見出しは全国大会・超CSⅡ・GP7th・2018年度ランキング商品のようです。
全国大会
今年もやってきました、全国大会。前々からの告知通り2ブロック。参加者がいつにもまして増えそうですね。
多くの全国大会参加者が予測していたように、夏の予選はどうやらデュエマクエストパックまでのレギュレーションのようです(現段階では双極三弾の発売日が不明のまま)。
ちょっとだけ各地域ブロックに変更あったかもしれないです。具体的にどこが変わったかはなんともいえない(自分の地域ではいつも通りの変更だったため)ですが…
今年はエリア代表選の概要と日時のところがすごく見やすくなっていました。
ちょっと気になったのですが、日本一決定戦の殿堂レギュレーション+2ブロック構築というのはどういう方法が取られるんでしょうか。予選まで2ブロックとかなのかな。それとも逆で、最後の最後は2ブロックとか。今後の情報が気になります。前年度は凄かったですよね。ドギラゴン剣が。
エリア代表戦では、新弾カードの使用に関しても特例措置が。これはもう少し差し迫ってからもういちど発表されるはずです。特に使用カードについては適正な発表が毎回あるので、連絡については信頼できると思います。
注意事項の部分はいつも通りなんですが、前回罰則規定適用時にあったイベント運営ルールの改訂(既に獲得した賞と商品は返還を求められることがない。具体的には9.2の部分)についての言及がないので、そちらも情報待ちということになります。GPまでの整備がなされるのか、それともGPでの様子を見ての改訂になるのか、なかなか予断を許さない状況です。話変わっちゃいますが罰則適用のページに「破るともっと重い処分の適用も実施します」という意味合いの文言って昔からありましたっけ。
疑問点は公式Twitterへリプライ下さいということですが、ちょっと不安です。前々回殿堂入り発表のとき公式Twitterのリプライ欄が荒れてたような気が。
GP7th
きました。GP情報。会場手配のことまで書くあたりがさすがクリエイターズレターです。ちゃんと理由が分かってすっきりします。他に例がない透明感。
なんといっても今回は受付と新プロモです。
受付はランク確定日のところが重要でしょうか。これを軸に優先受付がなされるようです。
そしてプロモ。
いやあ、今回はまたどれもいい感じですね。
あの。
横長のイラストはどうするんでしょうか。
凄く気になります。
超CSⅡ
イラストレーターサイン会の情報が大きいです。個人的にはプレイマットなどのサプライグッズが気になっていたのですがクリエイターズレターでの詳しい言及はなし。というかもう大方発表済みではあるので、あとは現物見てのお楽しみということでしょうか。たのしみです。
2018年度ランキング商品
かっこいいと噂の上位景品。まだ詳細は後日ということですが純粋にプレイヤーの多い地域で枠が拡大したのはうれしいところです。また、俗にいうGPのbyeも確定時期調整中とのこと。
おわりに…
クロニクルレガシーの情報はなかったです。個人的にはタカラトミーモールでプレイマット販売があるんじゃないかと予想していたのですが、そんなことはありませんでした。
全体としては大会の形式とレギュレーションの詳細、また去年や前回報告からのアップデートに関するものという印象を受けました。まさにトーナメントプレイヤーに向けたお手紙かなという感じです。そのなかでもやはり目を引くプロモ。今回はちょっと堅めですが、そういう雰囲気も好きです。だいたいこの時期のクリエイターズレターは全国大会絡みでカチッとしているので、こちらも手堅い印象です。
ではまた。