※本記事はtoiaがクリエイターズレターを読むという内容になっています。クリエイターズレターの内容をそのまま転載するものではないこと、情報を抽出するものではないことを先に記しておきます。「公式へのリンクはマナー違反」とかがある場合はコメントをいただければ怯えつつ速攻でリンク部分を削除します。あと、どうでもいいですが私はこういう「公式で出すお手紙」系書き物が好きです。大好きです。
どもです。
新しいクリエイターズレターが来ました。こちらです。
はじめに…クリエイターズレターの良さ
内容へ入る前に、クリエイターズレターの良さについて少しだけ。本当はこれだけでたくさん文字を使いたいのですがひとつだけ。
・クリエイターズレターはデュエマにおける外国語新聞
です。無理して読む必要はないですが、読めば世界が広がること間違いなしです。ちなみに私は英語できません。
内容に入っていきます。
今回の見出し
まずスタートを見るわけです。新聞における見出しの役割を担うものがあります。今回はGP6th、DMPランキング制度、超CSⅡがあげられています。
…新弾について触れられていない?
GP6th
今回は具体的な内容は一切なく、その代わりにテキストカバレージと実況放送のURLが載っていました。参加人数やサイドイベント・チーム戦のマッチング事情等々の振り返りがなかったことは残念ですが、そこよりもランクとチーム戦の良さが強調されていることのほうが重要です確実に。ランク順位もちゃんと載っています。
ランキング資格停止の項ですがルール改訂検討中のまま保留のため、こちらも保留です。ルール改訂の続報待ちです。
最後にプレゼント企画は今回アンケート付きという予告がなされ終了。アンケート楽しみです…
DMPランキング振り返り
…振り返りが早いような気がしないでもないですが、おそらくこれは新制度に関する短期的な見通しが立ったという証明かと思われます。なにせ新制度ですし。
最初に出てくる旧限定構築CS(ブロック構築)、本当にスーパーレアでした。私ブロック構築大好きで限定構築CS出て入賞した(したかった)んですけど、そのときも本当に開催自体レアでした。
それが2ブロック構築になって跳ね上がったグラフですが、欲を言えば去年との比較がほしい…たぶんグラフのインパクト7倍増しですたぶん。それぐらい跳ね上がってるはずです。限定構築CS少なかったですし。
ジャッジボーナスポイントのグラフ、たぶん記事時点だとパーセンテージ間違ってるような気がしないでもない(67%に見えない)のは私の見間違いでしょうか。私算数不得意です…
そしてこれ、いちばん私がびっくりしてよろこんでるところですが、なんとドタキャン問題に対する言及があります。
CSに何回か参加したことある方々ならば、身近なのではないでしょうか。特に雨の日とか。クリエイターズレターで取り上げるということ自体に意味があると思っています。こういうのがあるからクリエイターズレター読むのがやめられないんですよ…
超CSⅡ
今回も来ました、プレイマット。カッコイイです…
前回は転売がどうこうみたいな騒動があったのかどうかわからないですが、これは欲しいです私も。まず、この色。そしてイラストの選択。そしてイラストレーターのイベント参加。私個人としてはプロモ版GTのイメージがあります。あれカッコイイですよね。黒服、龍、しかも身体の一部が武器化するというアウトレイジのコンセプトがそのままカードに、しかもプロモ版になってますし。話逸れました。
今回もしかして前回よりちょっと参加可能人数増えてたりとかします?
なんとなく、そんな気が…
おわりに
と、ここまでで終わるんですが、しっかりと最後に新弾のことに触れて終了。この終わりかたも好きなんですよ。ちょっとふくらませて、パッと切る。ここは新聞っぽくないですね。期待よりも事実を優先する内容に、最後の最後、事実よりも期待をちょっと持たせて終わらせる。これたぶん普通に読んでいる方々には理解されないので強調しないですが、文の終わり方の、個性と定型がせめぎあう感じを味わうのが好きです。
個人的には、具体的なデータよりも諸々の報告に寄せた形のレターなのかなという印象を受けました。良いです。とっても良いです。各制度やイベントに関しての進捗や振り返りの機会を公式が、しかもお手紙という形で。次はGP前の事前報告でしょうか。たのしみです。
新弾やクロニクルレガシーに触れなかったのはびっくりでした。同時期だとたしかヘックスペインやウィズダムフェウスが出るような時期の気がしないでもないのですが。ここに関しては情報の速さが必ずしも良いとは限らないので、たのしみにしつつ待ちたいところです。
ありがとうございました。http://cialisyepqk.com/
こちらこそ、お読みいただきありがとうございました。
お手数ですが、URLがどこに繋がっているのかお教えください。現状だとスパムやサイト誘導の類いと判断するしかない情況です。危険ではないと判断されるまで、こちらのコメントをご覧になった方も上記URLへのクリックを控えていただけると幸いです。