どもです。

どこかで自然ジョーカーズについてどう思うか訊かれたような気がするので、今回は自然ジョーカーズです。それ以外の部分は最後の部分に書いています。

はじめに…現在判明しているギミック

自然ジョーカーズ(以下、自然J)には、Jチェンジというギミックが内蔵されているそうです(火JにおけるJOEのような位置づけなのかも)。これは攻撃時に反応しマナから指定されたコスト以下のジョーカーズと自身が入れ替わる能力のようです。簡単に言うとマナ版の革命チェンジでしょうか。

また、マッハファイター(以下MF)付きの自然ジョーカーズも存在が確認されています。

自然Jの使用方法で思いつくもの

ドツキ万次郎とドツキングです。

万次郎は問答無用でタップクリーチャーをデッキボトムへ送れるので、MF内蔵自然Jの情報が出るまではコレ一択だと思ってました。

しかしMF内蔵型(しかも3マナ2000。ワタンポポ級)が公開されたため、アンタップクリーチャーにまで効果範囲が及ぶことが分かりました。そこでドツキング。トッキュー8ではギーコギルスやシャークウガと肩を並べる強力Jでした。味方ジョーカーズのバトルを肩代わりする能力とバトル勝利でドローする効果を持っているため、ドツキングさえ出せれば

・MF内蔵自然Jで攻撃しヤッタレマンにJチェンジ

なんてこともできるようになります(次ターンの反撃もバトル対象変更効果でドツキングに)。どうでもいいですがドツキングのバトル対象変更効果は置換効果です。

今後の自然Jに期待するもの

やっぱり去年の火Jにおけるメラビートザジョニーのような、大型の切り札を期待します。前回はジョーカーズが五体揃うだけで相手クリーチャーを全破壊(誰ですかゴレンキャノンって言ったのは。色しか合ってないじゃないですか)。

今回は何をしてくるのでしょうか。個人的にはマナ版のジョットガンジョラゴンが来たら面白そうだなと思います。マナのジョーカーズを戻した分だけコストを軽減とか。

あとはJチェンジというギミックそのものがセンノーや木魚などの踏み倒しメタに無力なので、できればいのししとう級のMF内蔵Jが欲しいです。

おわりに…パワーラインの話・呼称の話・デザイナーズコンボの話

パワーラインの話

センノーからずっと続いてきたシステムクリーチャー除去のパワーライン4000が、木魚の登場で3000まで下がってきたような感じがあります。これまであまり見向きされてこなかったシビルウォードや業火シシガミグレンオーが活躍の場を取り戻してきている実感です。特に業火シシガミグレンオーはつい半年前まで現役でジョーカーズを食い止めていたので、また使えることが嬉しいです(ニヤリーゲット殿堂入りにしたがってジョーカーズ各個体のパワーラインが上昇し、最近まったく業火シシガミグレンオーが届かなくなっていた)。

呼称の話

イージスブーストって、イージスとミツルギブーストと名前が被るんですが一体どう呼べば…

表記の方は、いつもミツルギブーストを漢字充てで御剣と書いてるのでイージスを漢字充てして神楯でいいんですが、呼ぶ方はどうにもならないです。直前の冠詞を使って龍聖イージスって呼ぼうかな。でもそれだとなんかリュウセイ+イージスな感じしますね。同じ8マナであること以外、ほとんどなんのシナジーも感じられないですが。

デザイナーズコンボの話

直前にコンボとギミックの発想に関する記事を書いていて、そこでデザイナーズコンボに一切触れていなかったので、ここですこしだけふれます。

私にとってデザイナーズコンボとは、

・ジョットガンジョラゴンでチャル名人を撃ち出す

という程度のものです。CMで実際に撃ってました。

おそらくトッキュー8を経験している方々ならばお分かりになると思うのですが、デザイナーズコンボに該当するものは一つの弾だけでも無数に存在します。

トッキュー8対戦時には、もはやどれがデザイナーズでどれがオリジナルなのかという区別はもう不可能です。対戦中に「あっこれデザイナーズコンボじゃないか」ということに気付くのもしばしば。最近だとルギヌス&SRスペルサイクリカですね。決勝で当たったので、ルギヌスが出てくる前に幻惚で殴り切りました。離れないって便利。

ではまた。

本項「デザイナーズコンボの話」とは全く関係ないですが、「昨今のデザイナーズコンボについて」という記事がとっても面白かったです(たぶんこの記事のひとつ前にあるはず)。他の方の記事にふれても良いのか分からないので内容については言及しないですが、少なくとも私はとっても楽しく読ませていただきました。

※私の記事とその内容に関しては唯一性を保持する気がないので、私の記事は内容に言及したり同じタイトルで別な記事を書いていただいても大丈夫です。