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コラム

クロニクルレガシー2018の迂遠な雑談

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どもです。

遂に発売されましたクロニクルレガシー2018。
雨に降られて手元に完全に揃ってない(後述、オーエンとセーブザデイトの枚数の項)のですが、とりあえず見ていこうと思います。

はじめに…クロニクルレガシーとは何か

クロニクルレガシーとは、昔のテーマを基に構築されるデッキです。三年前、四年前に存在したマスターズクロニクルシリーズの系譜にあたります。マスターズクロニクルとクロニクルレガシーの違いは多々ありますが、ひとつ見た目的なものを挙げるとすれば
・マスターズクロニクルは旧枠、クロニクルレガシーは最新枠
です。
復刻という意味合いが強いマスターズクロニクルに対して、新規導入という感触のあるクロニクルレガシーとなっています。実際にマスターズクロニクルでは天海の精霊シリウスや悪魔神バロムなど、昔の切り札が入っていました。
しかしクロニクルレガシーに甘えはありません。そういった昔の切札は影を潜め、ドルゲーザが最大限活きるようになる佐助の超人やセイカイザ、新規格ロック性能を引っ提げた闇鎧亜シリーズ。
そのクロニクルレガシーが、今年もやってきました。前置き長くなりましたが、今回はクロニクルレガシー2018、「バルガ」と「ゼニス」がテーマです。

バルガ龍幻郷・収録カード外観

クロニクルレガシーに甘え無し。バルガゲイザーが入っていません。バルガライゾウも入っていません。もはや本当にバルガなのかとバルガ使いが不安になるような内容になっています。
・惜しみなく搭載されるバトクロスバトル
・メンデルスゾーン4枚、トップオブロマネスク4枚(マナブーストが本気)
・限定された状況下だと無双龍幻バルガドライバーがおそろしく強い
驚異的なデッキですね。ガイオウバーンと比較したいところなんですが、感覚としてはガイアールやディアジゴクのスーパーデッキに似た感触です。あちらはチャージャーブーストですが、こちらは本気でブーストしてきます。
そのまま出すと10マナで何とも重いバルガドライバーですが、5ターン目ぐらいに出てくると手のつけようがありません。各種ブーストから無双龍幻という流れですが、デッキ改造によってはもっと早く出てくるみたいです(3ターン目に出てくるのを見て驚きました)。

ゼニス頂神殿・収録カード外観

ライオネルフィナーレ。こういうデッキって普通マイナーなコアカード入れないような気がするんですがしっかり入ってきました。最終盾ゼニスクラッチから出てくると絶望が待っています。バルガと違い、かなり新機軸のゼニスになっています。ピクシーライフが入っていないというか、そもそも自然が入っていない。
・ツインパクト調整版エンジェルフェザーが初動(圧倒的遅さ)
・トライガードチャージャー&グローリースノー(相手のブーストに乗っかる前提)
・VAN二枚
・新規有色ゼニスは各一枚ずつ
列挙してみるとバルガに比べてやる気のなさが目立ちそうな文面ですが、ヘブンズゲートが通った時点で何でもできたりと制圧能力は高めです。無改造戦闘では龍幻郷側にメガブレードと永遠リュウが入ってるのでとにかく不利なんですが、グローリースノーからゼニスクラッチでVAN出ると問答無用で勝てそうです。未検証ですが、必ず一定確率でゼニスが勝つように設計されているっぽいかも。おそろしい…

おわりに…後述部分

私、オーエンザロードとセーブザデイトの情報が公開されたときからずっとプロキシ(ゴールデンベストのブランクカード)使ってデッキ練ってたんですが、なんと彼らは各一枚収録。
最終的に、発売日前に一応の調整を終えたゼニスデッキ。
・オーエンザロード4枚
・セーブザデイト3枚
になりました。

足りません。

ではまた。


長くなりそうだったので一度切って外観の雑談にします。詳細なカード分析などは気が向いたら書こうかなと思います。リクエストされると書かざるを得なくなるので、その場合はすぐに書きます。

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