ごきげんよう。せんどうです。
とうとう例の記事がが1位になりました。
しかし生活は相変わらず定時退勤も許してくれない辛い環境が続いています。殿堂発表はまだでしょうか。
とまあそんな過酷な毎日を過ごしているわけなんですけども、デュエマ をやってる時がやっぱり心が休まります。
でも、最近思うことがあるわけなんです。
(なんか同じデッキばかりで飽きてくるな……)
このままだと安らぎのデュエマタイムまで崩壊してしまうと変な不安に苛まれている時、とある動画に出会いました。
腐れ縁マスターズ 14.捲れ、それが"束"
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33069385?cp_webto=share_iosapp
「これや」
ルールは簡単
ターン開始時とゲーム敗北時、あらかじめ用意された束から捲れたカードをプレイする
以上
(動画より)
このルールは「腐れ縁マスターズ」のメンバー内で考えられたもので、その中のメンバーの一人、カネルドさんが今の形に落ち着かせたのだそうです。
詳しくは動画をチェックしていただいたらわかりますが、このルールがめちゃくちゃ面白いんです。
いつものデュエマに「束を捲る」という運要素をプラスするお陰で、マンネリ化してしまったそのゲームを2倍にも3倍にも盛り上がるものに変えてくれます。
例えばこいつ
(画像拾ってくるの面倒だから使い回し)
ゲーム敗北時に捲れれば逆転のチャンスが!ただしターン開始時に捲れてしまえば何も出来ずに相手にターンが返ってしまう!
それとか……
こいつが捲れればゲームがやりにくくなる。
と、いつものデュエマに盛り上がるドキドキポイントがプラスされるわけなのです。
自分も実際にやってみました。
先攻1ターンで相手がデッキごと吹っ飛びました。
やってみて分かったのですが、この「捲る」というギミックのお陰でカジュアルデッキやファンデッキみたいなパワーの低いデッキが環境デッキと対等に戦えたりしちゃうという恩恵もあったりします。
また束を作る際はデメリットカードばかり入れ過ぎず、かと言って強いカードを入れ過ぎないこと。そしてプレイして盛り上がったり、時と場合により強くなったり弱くなったりするようなピーキーなカードを入れることがポイントだそうです。(SAXIAさん談)
真ん中のカードの塊が「束」
いつものデュエマに飽きてきたら、この特別レギュレーション「束」を試してみてはいかがでしょうか。
君だけの「束」を作り上げて、味気ないいつものデュエマを盛り上げてみよう!
最後に、記事を書くにあたり「束」について教えていただいたSAXIAさん、腐れ縁マスターズのメンバーの皆様、テストプレイに付き合ってくれたヴァイス勢デュエマ部の皆さん。ありがとうございました。
アクアプレイマット素晴らしいです
ブシの限定品でございます