上の3つは、僕が某メルカリやTwitterなどでカード名を間違えられていた所を見たことがあるカードです(もしかしたら他にもあるかもしれません)
識字率が高いはずの日本で、しかも簡単なカタカナを何故間違えるのか。それは恐らく「カードをきちんと読んでいないこと」が原因だと思われます。
少し話がそれますが、カード名だけでなく効果もよく読んでいない人もたまにいます。レッドゾーンZを侵略で2枚重ねてシールドを2枚焼却しようとしたり、トップオブロマネスクで追加したマナがタップされてなかったりと、「こんなんだったはず」という感じで使っていたりします。効果をきちんと把握していないと、相手ともめたり勝てないことに繋がります。
名前にしろ効果にしろ「一度よく読んでおく」ということが大事です。というか使うなら「読んでおかなければならない」と思います。
皆さんは気を付けておきましょう。
お初にお目にかかります。人知れずカード名や能力ミスを分析する者です。たいへん有意義に読ませていただきました。
各カードについて分析したものを残していきます。よければお読みください。
「アホヤ」
ホヤ(海のパイナップル)自体の知名度が低い、ノロンアップやアツトの能力に引っ張られやすい
「レッドゾーン」
もっとも間違いが多いのは「轟く侵略」と「レッドゾーン」の間の空白。能力は「最もパワーの高いもの」を「全て」破壊する能力なので唯一性が高く間違われにくい(逆に間違われやすいのはブラックアウトの攻撃時破壊効果)
「サッヴァーク」
ッの発音が難しいため、「サヴァーク」または「サバーク」で通っている。個人的には「煌」龍のミスも多いと分析しているが証拠不足。煌めく龍だが煌めかないものが多い気がする
「サンマッド」
マッドかどうかはループによる。どちらかというとビート時侵略の「三体以上」という条件がときどき無視されやすい
レッドゾーンZやトップオブロマネスクに関しては、デュエマを遊んでいる期間が長いプレイヤーに多い傾向がある。レッドゾーンZに関してはユニバースのような進化元に進化を複数重ねる状態で究極進化能力の逆であり、トップオブロマネスクはアルティメットフォース以来のマナブーストに突然タップインが追加されている。これらはテキスト効果を把握し暗記するのではなく処理を慣れと共に覚えさせるべきか。ここに関してはむしろテキストを曖昧に覚えているプレイヤーのほうが(他カードの処理知識に欠けるため)ミスしにくいというミステリーも存在する。新規プレイヤーに優しいと取るべきか、テキストの改訂が早すぎると考えるべきか。
以上です。
はじめまして、読んでいただきありがとうございます。
デュエルマスターズを遊んでいる人の中には「そんなのどうでもいい」と思われる人が多いだろうと思っていたので、大変うれしく思います。
ちなみにアホヤはただの飾りなのでお気になさらず。
小学生ならいざ知らず、中学生以上のプレイヤーも名前を間違えてばかり(レッドゾーン→レットゾーン、サンマッド→サンマット等)なのでYouTube
(途中送信すみません・・・)
やTwitterで見かけると注意したくなります。
注意したくなる気持ち、とっても分かります。注意したい気持ちと「自分も言うとき間違ってるかも」と不安になる気持ちの半々です。
アホヤは実際に
「アヤホ?だっけ、あの3枚引いて2枚捨てるやつ」
と言った身内がいるので、これも間違いが多いカードだと思われます。アホヤは2枚引いて2枚捨てる効果なのに。。。
僕は「合ってたよな?」という感じで一度調べてみます。たまに間違える時もありますが・・・
アホヤの意味はあまり言いたくないのですが、「間違える人をどうやって馬鹿にしてやろうか」という考えから貼りました
(返信のところがなくなってたので直接失礼しますこれが最後の返信になるかと思います)「あほや」ですかwwナイスチョイスですwwww