ごきげんよう。せんどうです。連休いかがお過ごしでしょうか。
今日は唯一の休みだったのですが、ノドを痛めてしまい布団の中で休みが溶けていきました。辛いです。
ところで、風邪の引き始めには家系ラーメンが効果的だそうです。
もやしなどの野菜でビタミンを摂取でき、スープの脂質と炭水化物で出来た麺によりエネルギーを摂取できます。そして、ニンニクやキャベツなどの野菜は消炎効果があり、風邪の予防には持ってこいなのだそうです(ガチで)
そんなことを思い出しながら、ふと考えたことがあります。
カードゲーマーってラーメン好きだよな
気づけばショップ帰りにラーメン屋により息をするように優勝しまくってます。また、油そばにおいては構築や環境考察なども行われているくらいです。
というわけで、今回は何故カードゲーマーとラーメンは切り離せない存在なのか考察してみました。
ポイント1:ショップから近い
ぼくは鹿児島という田舎でカードゲームをしてるわけですが、市街地には一応3店舗くらいカードショップがあります。そして、その付近には必ずと言っていいほどラーメン屋が展開しています。
「ラーメン大国鹿児島だからじゃないの〜?」と思うかもしれません。
しかし、この「ショップから近い」という利便性は例え鹿児島でなくともラーメン屋に通う上で大きなポイントになるのではないでしょうか。
ポイント2:1つの器で完結してる
(食劇のなんちゃらみたいなこと言ってんな)
こんな感じで、麺でエネルギーを摂取し、スープで塩分と脂質を、そして野菜と煮卵でビタミンとその他栄養素を摂取できます。その上余裕があればライスと餃子を注文すれば1食分が完結します。
いかにリソースを稼げるかが重要なカードゲームにおいて、このラーメンという食べ物はカードゲームにおける論理性に繋がるものだと私は考えます。
また、ラーメン屋は回転率が命。次のプレイングに移りやすいという利点も備わっています。まさにラーメンは万能食です。
その3:飯屋をラーメン屋しか知らない
カードゲームに思考のリソースを全振りしてるおかげで、上記のように行動したら飯屋を探す際に「とりあえずラーメン屋行くか」となります。
これは、自分が知らない他の飯屋を探し、結果遅延行為となってしまうというアド損なプレイングを避ける上でも論理的なプレイングになります。
しかしその結果、女の子との食事でさえラーメン屋に連れて行ってしまうことになります(ガチでやりました)。
この時は喜んではくれましたが(多分表面上)もっとお洒落なカフェとかで談笑しながらゆっくりランチという選択肢もあったんじゃないですかねぇ。
皆さんもカードゲーマーであり、また1人の人間ならラーメン屋以外の飯屋を探しておきましょう。
まとめ
それでは最後に、カードゲーマーがラーメン好きな理由をまとめてみましょう。
・ショップに近い
・一食で栄養が採れる万能食
・だからラーメン屋しか飯屋を知らない
カードゲームをやる上で、こんなにもアドを稼げる食べ物は他にはないと考えました。
それでは最後にぼくの優勝構築を晒して終わりにしようと思います。では。
確かにラーメン大好きです…
昨日もラーメン、今日もラーメン、明日もラーメン