私あんまんマン零はデュエマをかれこれ10年以上やっておりますが最近のデュエマの環境を見て思うのは子ども向きではなくなって来てますよねとひしひしと感じます
近所の小学生の子どもとカードショップでお話する機会がありましてそこで
《このカードが無いから勝てない》
《デッキの相性が悪い》
《高いカードばっかり使われたら、(対戦相手が)大人だから、勝てるわけない》
等々の話をしているのが凄く印象に残って居ます
《このカードが無いから勝てない》は無いなら代わりになるカードは無いのか、無くても組めるデッキ構築やデッキは無いのかと思いますし、お小遣いやお手伝い等で目当てのカードを買ったりパックから当てた時のドキドキ感や感動はいまは無いのでしょうか
《デッキの相性が悪い》は単に対策をしていないか不十分なだけです
相性が悪い事を知っているのに対策をしない又は不十分なのは自分の所為なのでは?
《高いカードばっかり使われたら、(対戦相手が)大人だから、勝てるわけない》は先入観や戦略や戦術の有無、場数の違いとうが関係すると思います
私は子どもほど対戦するときにドキドキする対戦相手は居ないです
私には思いつかないような戦略やカードのコンボが見られ対策できていなかったり純粋に感心するようなことをしたりします
いまの子ども達の考え方が私の子どもの頃の考え方とかけ離れているのかそれとも今の環境が悪いのかなんとも言えないですが
今のデュエマに求められているのが勝ちたい、勝って優越感に浸りたいな気がします
カードを集めるお金とコンボさえ覚えられたら後は運ゲー…
これって子ども向けなんですかねと思います
ネタデッキでも大会にでて対戦相手が笑顔になる、なれるそしてワンちゃん優勝みたいな流れが今の大会には無いですよね
一度昔を振り返ってみると純粋に楽しんでいたあの頃がふと懐かしく思います